第131回京都弥生文化談話会のご案内
- kyotoyayoidan
- 2023年1月31日
- 読了時間: 2分
暮冬の候、皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、私ども京都弥生文化談話会では、次回例会を下記のとおり開催いたします。
ご多忙中とは存じますが、奮って御参集の程、よろしくお願い申し上げます。
日時:2023年3月18日(土)15:00~17:00
会場:京都市左京東部いきいき市民活動センター 会議室2(〒606-8432 京都府京都市左京区鹿ケ谷高岸町3-2)
※駐車場はありませんので、公共交通機関でお越しください。
※今回は対面のみの開催で、オンライン配信は行いません。
参加費:500円
発表:春名英行(同志社大学文学部4回生)「凸帯文土器から遠賀川式土器への移行過程」
要旨:
縄文時代晩期から弥生時代前期において、生活用具の中心である土器は弥生文化の影響を受け、大きく変容したと考えられている。しかし、その変化の過程は複雑で、地域によって様々である。特に近畿地方では瀬戸内海側と内陸側で様相が異なり、瀬戸内海側でも播磨地域と大阪平野で様相が異なる。
本発表ではまず、土器様相の異なる大阪平野と播磨地域、徳島県域の三地域で、凸帯文土器と遠賀川式土器に焦点を当て、文様と器形の分析を通して各地域で土器編年を行う。その上で、長原式併行期の地域色の多様化について説明していく。
また、遠賀川式土器出現期における有段壺の製作技法にいくつかの差を見出し、その差がなぜ生じるのかについて考察することで凸帯文土器から遠賀川式土器への移行過程の一部を明らかにしていく。
《お問合せ》
幹事・式田洸(京都大学考古学研究室 075-753-2794) kyoto.yayoidan@gmail.com
※今回から幹事が交代致します。今後とも皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
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